私はお世話になっていた先輩に、言わば強制的にすすめられて30歳の誕生日に初めてポルシェのオーナーになった。最初はその値段に尻込みしていました。しかし実際に車体を見て一目ぼれしてしまいました。結局楽しんだのは1年半という短い期間だけでしたが、手放すとき高価買取してもらい、今の車も購入できたので、ポルシェに乗って良かったと思ってます。
購入してから魅力にハマった
ポルシェについて深く知らなくても、男性であれば「1度はポルシェに乗ってみたい」と思うような憧れの車だ。子どもの頃に手にしていたおもちゃのスポーツカーはポルシェだった。
正直ポルシェについてほとんど何も知らなかったが、購入したエーリストガレージで一から教わり、相談に通うようになり、すっかりポルシェの魅了にはまってしましました。
ポルシェ専門店ならではのサービス「エーリストガレージ」
今回ポルシェを購入したお店は、高級輸入車の中古車を取り扱う「エーリストガレージ」。納車整備やアフターサービスなどのサポートが充実していると聞いて購入を決断した。
中古車にするのは節税対策と言う面もあるが、気を使いすぎて乗れない新車よりずっと使い勝手がよい。
ポルシェは中古車であってもリセールバリューが高いらしい。歴史ある車で高いブランド力があるため、クラシックポルシェの価値も未だに高いというのだ。
私が実感したポルシェのいいところ
私が感じるポルシェの魅力は2つある。
レースを意識した設計
レースを意識したフォルムが理屈抜きでかっこいいと初見で思った。乗ってみるとその安定感やパワー感がちょうどよく、性能の面でも虜になった。数秒で70kmまでだせる性能には感動した。乗るたびにサーキットを走るような気分になり、ドキドキするしワクワクする楽しさがある。手の届くスポーツカーとしてたくさんの人から人気を集めているのだ。
豊富なモデル展開
1990年代~現代にかけて豊富なモデル展開でファンを飽きさせない。設計力やデザイン力に優れたポルシェは、1960年代に空冷「911」の販売をスタートしてから、現在まで半世紀にも渡って、次々と名車を世に送り出してきた。レースを意識したピュアスポーツモデルやスポーツ性にラグジュアリーを取り入れた「928」。ハードトップを採用した「ケイマン」など、ユーザーニーズに応えた車種のバリエーションも豊富だ。
こうして車種によって、価値が大きく変化するのもポルシェの魅力の1つ。
エーリストガレージでは、購入もするが、価値の上がってきた車があれば連絡をくれるので、買取してもらうタイミングも検討することができる。
私にとってエーリストガレージのサービスは、レアな中古高級車が乗れるので手放せないサービスの1になっている。