使わなかった引き出物を処分したい

使わなかった引き出物を処分したい

使わない引き出物の売り方

使わない引き出物は処分したいと考えるのは当然のことですが、引き出物の種類によっては売ることが可能なので売ってしまいましょう。
具体的には買取り業者に依頼して、買取り業者での取り扱いが難しい物はフリマアプリを使って売るといった対応です。

引き出物はカタログを買い取ってくれるところもありますので、特に欲しいものがないカタログギフトを受け取った方はカタログのまま売ってしまいましょう。
特にブランド品の物ならば売りやすいので、ブランド品があるかどうかをカタログから探してみるのも売るためのコツとなってきます。

引き出物を高く売る方法

引き出物を高く売るにはまず、見積もりをとることです。
カタログギフトタイプの引き出物はカタログのまま売った方が高いのか、それとも一部の物と引き替えてそちらで売った方が高いのかを調べる必要が出てきます。
ただし、こういった調べ物をする時間がとてもかかるようならば費用対効果が悪いとも言えますので売れる状況を整えてすぐに売ってしまうのも正解と言えるでしょう。

カタログタイプではない引き出物ならばいくつかの業者に見積もりを出して、買取りをしてくれるのかどうか、一体いくらぐらいになるのかを調べることが高く売るためのコツとなってきます。
また、セット物や付属品付きならば必ず揃えて出すことや、期限があるモノならば出来るだけ速く売ることも高く売るためのコツとなってくるでしょう。

引き出物を売る時の注意点について

引き出物を売る時の注意点は期限があるタイプの物が多いことです。
特に注意すべき事はカタログギフトで、カタログギフトにも必ず期限があるため倉庫などに眠らせる前に売った方がいいでしょう。
食品に関しては買い取って貰えないことが多く、フリマアプリでも禁止されているところがありますので売れるところを探さないといけません。

また、引き出物で扱いに困るタイプがいわゆる『参列者や新郎新婦の名前が入っている物』になります。
いわゆる記念品となりますが、これは貰ってもなかなか使いにくくさらには売ることも難しいのでそもそも買い取ってくれるかどうかを探す必要が出てくるのです。
名前入りならば名前入りを買い取ってくれるお店探しを出来るだけ早めにスタートしてください。

名前入りでも一部ショップは買取り可能

名前入りの買取りをしていない所も多いのですが、一部のショップでは名前入りでも買取りをしてくれるところがあります。
ただし、そういったショップでもタオルのみと対象商品をしぼっているので、対象商品かどうかも確認しましょう。
対象商品じゃなかったのなら、売るのは困難なので諦めて処分するしかないのです。

Share