炊飯器を高く売りたい

いろいろな炊飯器

炊飯器はお米を炊飯するのに必要不可欠なアイテムであるために、自炊をする家庭であれば家にあって当たり前のアイテムです。
しかし炊飯器とはいっても、色々な種類があります。

炊飯器によって銘柄によって炊き方を選ぶことができたり、炊飯器によって1度に炊くことができるお米の量にも違いがあります。
その人によって生活習慣が変わったり家族構成に変化が起こったりすることもあります。

そのため、自分の生活に使用している炊飯器が合わなくなってしまったら新しいものに買い替えなければいけません。
しかし、買い替える際に使わなくなった炊飯器の処分という問題が発生しますが要らなくなった炊飯器は捨てるだけではなく買い取ってもらうという選択肢も選べます。

買い取ってもらえるもの

不要になった炊飯器を買い取ってもらう場合、いくつかの条件があります。
炊飯器が正常に機能しているかはもちろんですが、キズやへこみ等がないことや内釜の塗装のハゲがないかに加えて製造年数が7年以内になっているものかどうかという点が挙げられます。

上記に当てはまらない部分があった場合、炊飯器を買い取ってもらえない可能性が出てきてしまうので注意しましょう。
特に重要視されているのがきちんと機能するかどうかで、ちょっとでも動作がしない部分があると買取してもらえない可能性が高まります。

さらに炊飯器の内釜といえば、お米を炊くのに重要な部分になっています。
そのため塗装が剥げていたりするとお米を炊くのに影響を与えてしまう可能性が高まります。
そのため状態が悪い場合買い取ってもらうことができません。

マイコン式とIH式

炊飯器は、マイコン式とIH式に分かれています。
IH式の場合は炊きむらを少なくできるというメリットがあるため、炊飯器を販売しているメーカーは高級な機種にこのタイプを採用しています。

それに対してマイコン式というのは以前まで炊飯器の主流となっていた加熱方式です。
現在でもこのマイコン式は販売されていますが、マイコン式は安価な機種に使用することが多くなっています。

マイコン式は新品の商品であっても安価で販売されているので、基本的によほど状態が良くないと買取不可とされてしまう可能性があります。
マイコン式は中古になってしまうと需要がなくなる可能性があるため特に注意が必要です。

定期的なメンテナンスを

使用している間から、定期的にしっかりメンテナンスをすることが綺麗さを保つための秘訣です。
そして、より状態を良く見せるためには査定に出す前にも綺麗に掃除をしてから査定に出しましょう。

やり方としては、消毒用のアルコールを染み込ませた布でゆっくり丁寧に拭き汚れを落とすことを意識しましょう。
外せる部品は外して掃除することで、より全体を綺麗にすることが可能です。

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