ユニフォームは売れる？
サッカー日本代表のレプリカユニフォームを筆頭にしたスポーツチームのユニフォームは買取りをしているリサイクルショップもあるので簡単に売ることができます。
特に、サイン入りのユニフォームなどは高額でやりとりされている傾向にあるので、引っ越しをすることで保管場所に困るために手放したいといった状態にある方は売ることも考えましょう。
着用した経験がある中古のユニフォームでも買取りをしているショップがありますので、処分する予定がある方はまずはこういったユニフォームを使っている専門店に依頼して買取りをしてくれるかどうか、買取りをしてくれるのならいくらになるのかを調べて見てください。
高く売るにはどうすればいいのか
高く売るにはとにかく保存状態を良くすることです。
着用した経験があるユニフォームも対象内にしてくれるショップが多いのですが、すでに使用済みの商品は未使用のユニフォームと比べるとどうしても価格的には落ちます。
また、こういったユニフォームは人気があるかどうかで中古での値段もかなり乱高下しますので、今の相場が低くても後に高く売れるケースも存在します。
このように時代の移り変わりによって付加価値がついて高くなるケースも存在するのがユニフォームの中古界隈ですが、こういったプレミアが付かないユニフォームならば新しいタイプの方が高く売れるでしょう。
付加価値を高めたいのならば選手からサインをしてもらうのが一番ですが、実現させるのはちょっと難しいでしょう。
売るための注意点について
売るための注意点もいくつかありますので、それらもきちんと抑えておきましょう。
まず、ユニフォームを売るには未使用品は開封することなくそのままでの状態をキープしてください。
そして使ってしまったユニフォームは売る前にきちんと洗う必要がありますが、サイン入りの物を着たことがありサインは消したくない方は洗濯ネットなどを使うか汚れやすい襟元や脇下だけでも洗うことを推奨します。
また、こういったユニフォームは他のユニフォームをセットで売る事で値段が上がりやすいので、出来れば単体で売るのではなく複数枚同時に売るようにしましょう。
最大の注意点は、こういったユニフォームは人気のある選手がきていたのか、人気の時代のユニフォームなのかで需要が大きく変わってくるので、売れるかどうかも変わってくる点でしょう。
選手やチームの人気で変わる
ユニフォームはどの時代のレプリカなのか、オーセンティックモデルなのかで大きく変わってきます。
そのため、値段がどうなるのか年単位で変わってくる売るタイミングが見つけにくい物でもあります。
引っ越しのタイミングで処分する気持ちがある方は、引っ越し前と限定するのではなく定期的に相場をチェックして売るかどうかを判断した方がいいのです。
